男性視点で本気の婚活をサポート。結婚相談所グラッツェプレーゴのブログ

婚活カウンセラーの加藤具総が婚活の現場や日々のあれこれを更新しています。

「家事はできるほうがやります」ご一緒したカップルの声から

こんにちは!
東京・文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの婚活カウンセラーの加藤具総(ともふさ)です。

 

今日は夜から友人女子(20代です)とその彼氏とで食事でした。なにやら友人女子彼氏が社内の異動で営業になったそうで、その女子から営業の心得的なものを教えて欲しいとのことで場が成立。私でいいのか?の話はあるものの、頼られると弱く(笑)営業職が長い加藤も割と真面目にあれこれ事前に思いめぐらせながら臨みましたが、彼氏はしっかりと自分の考えを持って新しい仕事のチャレンジをしてるようで特にアドバイスすることなしでした。

スキルセットの見直しは来年今頃やりましょうと😄アドバイスというよりいくつかの質問からの行動の仮説と実行の見通しを確認でした。ステップ踏まれて確実に素晴らしい営業パーソンになると思います。友人はいい彼氏を掴んだものです(笑)というわけで飲み会です🍺

 

「家事はできるほうがやります」とは昨日のカップルの家事に対する取り決め。今、友人と彼氏は一緒に住んでます。それぞれ多忙な中でお互いの状況を伺いながら、彼女が帰宅が遅いから今日は彼が食事とかのような流れですね。あとの家事は得意な方を担当し互いに補い合うスタイル。聞いててなんだかいいなと思いました😊前提が双方の家事力を自己認識してて、そのレベル感や得手不得手を許容しあっています。これって信頼関係ができてるからなんですよね!おじさん的なコメントですが、若いのに大したもんです。まだ2人は結婚していませんが、初々しくも関係性が安定している新婚カップルのようでした。

昨今、婚活において特にキャリア女子が懸念する、結婚相手の家事問題。パートナーがどこまでできるか、丸投げされるのでは、できないのはあり得ない、自分がやりきれるか、など心配はつきませんし、よくご相談もいただきます。

大事なのは相互理解かと思います。自分は料理は得意だけど、掃除は苦手、洗濯は得意で取り込むのが面倒などなどの自身の「家事」のできるできないの理解と相手への開示、また同様に相手の家事力がどれくらいかも料理、掃除、洗濯など見立て(聞いて話してもらうのですが)を理解して、得手、不得手の開示をして、夫婦になった際の家事力を想定して、どこが歩み寄れそうかを結婚前に見立て&話し合いをいただき相互扶助と思いやりの精神で前に進んでもらえばいいなあと今日のカップルの発言から思ったのでした😄

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写真は昨日飲食したもつ鍋屋さんのサイドメニューの蟹味噌チーズトースト。珍しくも美味しい一品でした!

 

今日はこの辺で(^^)皆さまも素晴らしい1日になりますように!読んでいただきありがとうございます!Grazie!

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