結婚生活で「夫力」をあげるには「料理力」を上げること。

こんにちは！
東京・文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの婚活カウンセラーの加藤具総（ともふさ）です。
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今日は会員さんのお見合いもなく静かな1日でした。中で諸々作業や会員さんとのやりとりが中心でした。

夜は自宅で妻と料理。昨年イタリアのシチリア旅行で買った食材を使いあれこれ作りました。

加藤も妻も食べることが好きで、時間があるときは妻と料理を作って楽しみます(^ ^)

婚活中の男性にお伝えしたいのですが、共働きでお相手と結婚生活を共にしたい方は家事、取り分け頻度が高い料理は簡単でも習得できると妻となるお相手に喜んでいただきますよ。

頻度が高いということは当然負荷が高いことを意味します。時間も取られるということですよね。高い負荷をシェアしてもらえるので楽になりますよね。喜んでもらえることとプラス感謝されることもあること間違いありません。妻から見たときのあなたの「夫力」は料理力があるかないかと言っても間違いないです。

「料理」っていうとハードルが高く逃げ出す男性が周りにも多いですが（笑）料理そのものは、食材をそのまま使うか、切るか、野菜なら皮を剥くか、加熱はするか、加熱するなら、焼くか煮るか電子レンジで加温するか、味付けは塩か醤油か胡椒かなど、出来上がるまでの工程を分解することで、ご自身ができることがあるかと思います。

料理習得の一番の近道は「自分が食べたい料理を試しに作ってみる」ことをオススメします。今ならネットで作り方を検索したら見つかる時代です。例えば「豚の生姜焼き レシピ」で検索すると選べないくらい出てきますよ。

家事の中での料理はこれまでの家庭内で担ってきていた役割や、風習的なもの、得手不得手もありますが、女性がその役割を多く担ってきました。「おふくろの味」という言葉もいまだにあります。

最終的にはご結婚の際のお互いの話し合いで役割は決めていただくこととなるかと思いますが、今グラッツェプレーゴで活動頂いている女性会員さんと面談をすると、結婚に向けて、口を揃えての不安が「男性の家事しないんじゃないか問題」です。家事を紐解くと日々の食事の料理に行き着きます。皆さん忙しいビジネスパーソンで、仕事も精一杯で家に帰ると家事までやりきれない…です。大変シリアスに考えています。男性からは聞かれない不安です。

ここでの本質的なことは男性も結婚生活を豊かにしたいのであれば妻が家事に負荷を感じている部分はどこで自分は何ができるのか？を思い巡らし実際に行動することだと思います。

料理と挙げたのはとりわけその負荷を見ると、全プロセスが多岐に渡り長いゆえ。

料理前は食べたい食べるべき料理と食材の検討と決定、食材の購入など。料理後は洗い物、食器をしまう、翌日以降の料理の調理準備や検討など。部屋の掃除やゴミ出しに比べてちゃんとやると大変なのは日々に欠かせない食事の料理なのです。

日々に欠かせないが故に男性もこれまで女性にかかってる負荷を一緒に取り組むことでお互いが笑いあってる豊かな時間が創出されるはずです。

加藤も妻から、結婚以来料理ができることが唯一？の評価ポイントです（笑）料理が得意な妻でもそう思ってもらえてるので日々の家事はよほど大変なことなんだなと結婚して強く自覚した次第でした。

男性の皆さん、料理はやる気があるかないかです。そのやる気の向こうにお相手の苦労を想像してください。

仮にどうしてもできないなら、料理前後の買い出しや洗い物などできるところを見つけて来たる結婚生活に備えてくださいね。まずは一歩何ができるかです。婚活時料理ができるということは女性にとってアピールポイントになることも間違いないと思います(^ ^)

今日はこの辺で(^^)皆さまも素晴らしい1日になりますように！読んでいただきありがとうございます！Grazie！

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