男性視点で本気の婚活をサポート。結婚相談所グラッツェプレーゴのブログ

婚活カウンセラーの加藤具総が婚活の現場や日々のあれこれを更新しています。

お見合いから交際になったら遅くとも翌週までにはデートをした方がいい3つの理由。

こんにちは!

婚活をするアラサー、アラフォーの「1年以内に結婚したい!」を

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「ご成婚」までを一緒にサポート!

東京(文京区)の結婚相談所グラッツェプレーゴの加藤具総(ともふさ)です。

 

先週お見合いのグラッツェプレーゴのアラフォー男性会員さんの話が続きます。

 

交際になったお相手女性との初デートもお見合いから1週間後に決まったそうでよかったです。

 

グラッツェプレーゴ会員さんにアドバイスとしてお伝えしているのは、

初デートはできればお見合いの翌週までにしましょう、です。

 

それには3つ理由があります。

 

①お互いのいい印象の記憶のまま再会できる

 

エビングハウス忘却曲線というのをご存知でしょうか?

記憶したものがどれくらいの時間保持されているグラフ図のことですが

 

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忘却曲線図:出典元グロービス

・20分後には42%忘れる
・1時間後には56%忘れる
・1日後には74%忘れる
・1ヶ月後には79%忘れる

1日で7割忘れるってことですね。

 

これがデートの日程が3週間先や1ヶ月先になると曲線は緩みますが、

日が経つにつれて相手やお見合い時に話した記憶はもちろん印象も薄れることは言うまでもありません。

この「忘却」をしない方法は記憶したことを落ち込む前に「復習」することです。

これには②で言う、やりとりの期間でしっかりカバーすればいいのです。

そのカバーする期間も短い方が忘れることなくお互い印象も新鮮なままいけるかと

思います。

 

②会うまでの期間が短いのでやりとりする内容に困らない

忘却の話につながりますが、お互い忘れないようにするためにも、

お見合いから交際が決まる翌日からでもやりとりを始めていただけるといいのと、

翌週末に会えるなら、デートの時間や場所の相談や、日々の暮らしや仕事の繁忙具合

のやりとりをかわすなどで1週間経ちます。

 

要は前提が違ったり、友人関係など共通するものがない、お二人が

出会うお見合いでの1時間しか会ってないので、お互い情報がありません。

会って関係を進めていくことでやりとりやコミュニケーションも豊かになるので

こちらも先にすればするほどLINEなどのやりとりも困りがちで気持ちも盛り上がらない

まま当日を迎えてしまいそうです。

なのでまだお互い手探り状態のできるだけ早い日程、翌週末までには、になります。

 

 ③婚活の時間を短縮できる

お見合いで好ましいお相手の印象も、初デートで

「あれ、なんだかお見合いの時と印象が違う」

「お見合いで気にならなかった部分が気になりだした」

「話が合わない」

「もう一回会って話してみようと思ったけど、やっぱり、違った」

などお相手とこの先に進めないこともよくあります。

 

お見合い婚活は、

交際になった方とは一度は合わないといけないのがルール

言い換えると、一度会って、結婚相手として考えられないのならば交際終了も

できます。

それが1ヶ月先にわかるのか、1週間先にわかるのかで短期勝負の

お見合い婚活では大きな期間です。

よって交際になった相手とは早く会うことがご自身の婚活期間を短縮することにも

つながるのです。

 

全てロジカルに行かないのが婚活ですが、なんとなくではなく、意思を込めて、

根拠に基づき活動できると、ご自身が得たい結婚のキャリア形成の成功する角度は

上がると思います!意識して動いてみてくださいね!

 


今日はこの辺で!皆さまも素晴らしい1日になりますように!読んでいただきありがとうございます!Grazie!

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