結婚相手は「完全一致」を求めるのではなく「これだけは譲れない」が合う方を探すのがよしです。

こんにちは！

婚活をするアラサー、アラフォーの「1年以内に結婚したい！」を

結婚相談所で結婚した男性婚活カウンセラーが1対1の誠実なお見合いの「出会い」から「ご成婚」までを一緒にサポート！

東京（文京区）の結婚相談所グラッツェプレーゴの加藤具総（ともふさ）です。

婚活する皆さんや婚活しようとされている方に、結婚相手に求めるものを

伺います。

見た目の好み、相手の収入、学歴、趣味、生活習慣etc..

全てが合わない、また大多数が合わないと

「いや」「ピンとこない」「なんとも言えない」などの声が聞かれたり、

言葉で発しなくても態度でうかがい知ることができたりします。

気持ちはわかります。全てが自分の望む通りの方の方が、なんだかお相手として

確からしい感じもしますね。

一方、その求めていることが「なぜですか？」とお聞きすると、

「なんとなく」っておっしゃる方も多いです。

それはどうやら、ご自身が合うと言うより、世間一般で見渡しての

評価だったり、価値観だったりします。他人のものさしなんですよね。

自分がどういう基準、条件ならこの人と、というのが実はなかったりします。

このことをお聞きすると、ムッとする人がいたり、ハッと気づく方がいたり、

なんのこと？って顔する人もいます。

全てがロジカルに答える必要もありませんし、結婚相手を最後に決めるときは

理屈ではなく自身の感情や感覚を頼りにしなければならないです。

とはいえ、少なくとも長い人生を共にするパートナーです。

都合のいい関係で毎日を過ごすこともできないですよね。

なので、自身の本当に大事にしている価値観や考え方、性格、もしかしてフィーリング

かもしれませんが、「これだけは譲れない」、例えば食事を共に楽しめる、沈黙でも

気にしない、なんでも話し合える、協力するしてもらう、などなど。。

以外に条件やスペックじゃないんですよね。

条件、スペックに固執している人は逆に結婚できてない方が多いです。

相手から見てご自身が求めるスペックの方の求めることを満たしていないからです。

なので自分をよく知ること、自己理解が大切なんです。

婚活される方は「これだけは譲れない」

が合う方を探していただき、

それに合う人がまだ見ぬ未来の結婚相手かもしれません。

今日はこの辺で！皆さまも素晴らしい1日になりますように！読んでいただきありがとうございます！Grazie！

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