男性視点で本気の婚活をサポート。結婚相談所グラッツェプレーゴのブログ

婚活カウンセラーの加藤具総が婚活の現場や日々のあれこれを更新しています。

自分のテリトリーを出ない人はご縁は遠いですね。

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東京・文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの男性婚活カウンセラー

加藤具総(ともふさ)です。

 

お見合い申し込んでもオッケーをもらえない30代女子

たとえ綺麗な方でも、相手からお見合いオッケーをもらえるとは限りません。

 

そんな方は残念ながら少なからずいらっしゃいます。プロフィールも写真も自然な感じで雰囲気もいいのですが、

 

33歳の壁を超えてしまうと現実は厳しいと言うのは本当でもあります。アラサーを超えてしまう35歳前後から厳しさを増します。

 

「バランス」と言う名の高望み

よくそんな会員さんとも話をしますが、お相手で自身が譲れない条件や価値観を訪ねる際に出てくるのは「バランス」という言葉です。

 

年齢

年収

学歴

身長

見た目→何故かこれはバランスじゃない謎

 

どうやらこの辺りの「バランス」を言うのですが、言ってしまうと

35歳の女子としては、

 

35歳前後(年下ならなおよし)の

年収800万くらいで

早慶マーチ出身で

170センチ以上の

ハゲてなく、太ってもいない

オシャレでスタイリッシュで

休みにはジムに行ってるような人

 

ですね。バランス取れてますねー、

いやいやそれは高望みの部類に入るでしょう。

 

自分のテリトリーを出ない人にはご縁は遠い。

 

高望みの彼女にも理由はあるんですよね。

相手の年収では、先々の自分のしたい暮らしは

できない、なんてことも心配だそうです。

とはいえ相手の年収でなんとかしてもらおうとしているとすれば、男性からすると嫌ですよね。

 

年収の良い男性も先々はわからない世の中ですし、夫婦合算で望ましい暮らしも出来そうですが、この辺りのリアリティと、本当に結婚生活に大事になるものかは何か自己理解を要しそうです。

 

自身が引いた条件を理解することと、

そんな条件に相手から自分は合うのかの考えに及ぶかどうかが今後な成否を握ります。

 

人はなかなか変わることができません。人から言われても変わりません。自分で気づいて変わると決めて納得することで状況が変わります。

自分を大切にした婚活になりますように。

 


今日はこの辺で!皆さまも素晴らしい1日になりますように!読んでいただきありがとうございます!Grazie!

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