男性視点で本気の婚活をサポート。結婚相談所グラッツェプレーゴのブログ

婚活カウンセラーの加藤具総が婚活の現場や日々のあれこれを更新しています。

デートでご馳走になったら。

こんにちは!
東京・文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの婚活カウンセラーの加藤具総(ともふさ)です。

 

週末も動きがありでした。お見合い後、すぐにお相手男性側から「またぜひお会いしたい」と交際希望を出していただき、当方女性会員も快諾!プレ交際成立。いいですね!

 

方や、2度目のデートを終えて、交際終了を告げてきた男性会員さん。

当然理由をおたずねします。

 

彼曰く「なんか、食事をご馳走したのはいいのですが、その時にせめて『ご馳走様でした』とか、翌日にでも『ありがとうございました』みたいな一言くらいはあってもいいのかなって」

 

そうですよね。

彼は30代前半ですが、ケチってわけでもありません。

むしろ交際の方との食事デートはお店をしっかり吟味して相手に喜んでもらおう、一緒に楽しもうって意識で行ってることも知ってます。

 

お相手の女性も正直、男性とのお付き合いに慣れていないかもしれず、ある意味、

こういう時どうする?がわからないままで流れのままになってしまったかもしれないですが、また言い出すタイミングがわからずだったのか。

 

これってお礼を言う言わないというより、彼のこの日のアテンドや振る舞いに対して

報われていないということと、心通わせたいのに通わない残念感でしょうか。

 

といいますか、あえて普通はこう、って言いませんが、本件は女性も気持ちよく男性にニッコリ笑顔で「今日はごちそうさまでした」って素直にわかりやすく言葉で伝えてくれれば男性も嬉しいもんだと思うのですが。

 

本件はもう一つだめ押しがあって(笑)

彼曰く「こちらが支払うのが当たり前で『いくらですか?』みたいなことも一言も

ないんですよね。。」

これも払ってくれって話じゃないんですよね。

女性の方ももしかして、相談所さんから「女性は払わなくて甘えればいい」なんて

言ってはないかとは思いますが、

 

極論言うとそういう場合は、仮に支払ってもらえる流れでも「おいくらですか?」

はその気がなくても言った方がいいですね(笑)

 

または払っていただくことがわかった際はお礼とともに「じゃあ今度は私が出しますね」とはっきり言えると、男性も自分に依存していない自立した方なんだなと感じ、

女性への信頼感が増します。そうです。男は女性から特に経済面で何もなくぶら下がられてしまうと感じることを嫌います。

これは性差が入れ替わったとしても同じだと思います。

 

ともあれ、これはコミュニケーションの話。相手のことを考えてできているか、相手にしてもらったことをギフトと捉えて、何をギフトしてもらえたか?思い巡らすと自然に感謝の言葉が出てくる、そういうお付き合いができるといいですよね。


今日はこの辺で!皆さまも素晴らしい1日になりますように!読んでいただきありがとうございます!Grazie!

※アプリで手軽にお見合い相手探し、成婚まで婚活カウンセラーがサポートする会員制の結婚相談所グラッツェプレーゴ。
https://www.grazieprego.jp/
お問合せは以下の無料予約相談のリンクから!
女性の無料相談予約|東京・文京区の結婚相談所ならグラッツェプレーゴ
男性の無料相談予約|東京・文京区の結婚相談所ならグラッツェプレーゴ