男性視点で本気の婚活をサポート。結婚相談所グラッツェプレーゴのブログ

婚活カウンセラーの加藤具総が婚活の現場や日々のあれこれを更新しています。

お見合いを「人事の採用面接」にしないこと。

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東京・文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの婚活カウンセラーの加藤具総(ともふさ)です。
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 お見合いが終わり「人事の採用面接みたいに色々聞かれて緊張してしまい、とても結婚を考えるお相手に感じられませんでした(>_<)」と当方からお断りするケースがたまにあります。

女性がおっしゃるケースが大半です。先日もありました。

ただでさえ初対面、かつお見合いは経験の頻度が高くないセレモニーです。緊張感が高まる場面でこれまた緊張感の高い人事の採用面接のようなお見合いになってしまうと結婚相手として、この先お話できそうなお相手かの「人となり」を感じることもできずに件の彼女は「面接官」との「受け答え」を早く終えたい一心だったんだろうなと思います。男性側も本来の人柄の良さもあるはずなのですが、伝わることなく終わったもったいない例です。

話を聞く上では相手の男性は「オープンクエスチョン」を使われているんだと思いました。代表的なのは、投げかけに5W1H用いてお相手の話しやすい質問をすることですが、男性もお見合いですからもちろん、女性のことを知りたかったんだとは思います。オープンクエスチョンで話してもらうことで情報を引き出すことはできたのででしょうが、その上で「お相手に共感」の言葉を投げかけたのかは、疑問が残ります。

言葉は悪いですが、仮に女性の情報を「引き出せた」としてもそのことに関して男性がポジティブに感じたことを彼女に彼の言葉でフィードバックできていると「わかってもらった」と少しは思えて、少なくとも「面接官」には見えなかったでしょう。

今回の事例、職業柄、人事をご経験の方によく見られる、「お見合いが面接になっちゃったあるある」ですが、お見合いは男女対等の場です。採用側(今回は男性)が優位に立ちがちな「選ぶ」場でなく実は「選んでもらう」ということも姿勢がないと、今回のようになります。

女性側が特に問題なく対応したという前提です😊

お相手の関心ごとに焦点を当てて、質問も「訊く」ではなく「聴く」の姿勢があると互いの距離も縮まりそうです。

グラッツェプレーゴでは、お見合い時のNGは何か?をマナー、コミュニケーションスキルの点からも上手く交際に繋がるようサポートしています。お見合い婚活って?という方もお問い合わせお待ちしています!

今日はこの辺で(^^)皆さまも素晴らしい1日になりますように!読んでいただきありがとうございます!Grazie!
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