結婚相談所は高校1年生にも関心が高い？
こんにちは！20代からの「1年以内に結婚したい！」の婚活を一緒にサポート！
東京・文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの男性婚活カウンセラーの
加藤具総（ともふさ）です。
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先日、都立高校1年生のキャリア授業のクラスで「私の仕事」について
講師としてお話とインタビューを受けるワークショップに行って参りました。
コロナ禍を経て対面でのキャリア授業のワークショップも復活されたようです。
自身も9ヵ月ぶりに学校での登壇になります。
結婚相談所での私の仕事の話をする際、いつもクラスの生徒の皆さんに
こう聞きます。
「皆さん、結婚相談所って言葉聞いたことあります？知ってるって人、
手を挙げてもらっていいですか？」
どれくらい手が挙がると思いますか？
いつもはざっとクラスの7割〜8割は挙げて下さいます。
少なくても半数はいらっしゃいます。
大袈裟でなく高校１年生の結婚相談所は８割と言ってもおかしくないんですよね。
「結婚」と「相談所」馴染みある名詞の組み合わせ故の認知の高さと言うこともあると
思いますが、名前を聞いたきっかけはテレビやドラマのバラエティです。
ドラマは「あいの結婚相談所」とかありますし、バラエティも「駆け込み結婚相談所」
とか「ナイナイのお見合い大作戦」なんかもありましたから、少なくとも目にしている
ことが考えられますね。印象まで聴けずなのですが、潜在的にも関心を持ってくれてい
るのかなあと思いました。
インタビューも色々聴いてくださって素直な関心を向けてくれていました。
「結婚相談所の仕事についてのやり甲斐は？」
「逆に上手くいかないことは何か？」
「会社員当時に戻ったとして結婚相談所の運営をしようと思うか？」
「今の仕事はキャリコンやMBAを学んでいた時には決めていた？」
などの多彩な質問や、ある女子生徒さんからは
「どうしたら結婚できますか？」
など直球な質問も。ここには書きませんが（笑）真面目に答えました！
真面目といえば、「生涯未婚率」のこともお話して、
男性は４人に1人、女性は7人に1人が生涯未婚ってお話しするとざわつきます（笑）
生徒さんご自身の将来に紐づけて、結婚という人生イベントには興味や意志はあって、
その中での結婚相談所という存在はまだ身近ではないけど、反応を伺うにあたっては
関心を持ってくださっている印象です。
でも最後にそれよりも何よりも、クラスの後ろの席でオブザーブいただいた
先生方が私のお話をノリよく聴いて下さり、結婚相談所の関心は先生方の方が
強くお持ちいただけたのでは？と思うくらいでした（笑）
ともあれ、先生方の前向きな参加もあり、クラスの雰囲気はよく終えることが
できました。
毎回、講師としてお話はしますが、生徒さんとのコミュニケーションの中で
いつもこちらの方が教えてもらう場です。
自身を省みる機会でもあり本当に感謝しています！
この機会の目的は私の話で生徒さんの背中を押させていただき、
明日のキャリア選択の第１歩を踏み出してもらえるようにです。
そしてささやかな夢は10年後にクラスで私の話を聴いた生徒さんが
「婚活をしたい」とグラッツェプレーゴを訪ねてきてくださることです。
そんなささやかな夢を見つつ日々のワクワク過ごして行きたいと思います！
今日はこの辺で！皆さまも素晴らしい1日になりますように！読んでいただきありがとうございます！Grazie！
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