男性視点で本気の婚活をサポート。結婚相談所グラッツェプレーゴのブログ

婚活カウンセラーの加藤具総が婚活の現場や日々のあれこれを更新しています。

約束を先延ばしして決めない男は女性から選ばれませんよ。

こんにちは!「1年以内に結婚したい!」を一緒にサポート!

東京・文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの男性婚活カウンセラー

加藤具総(ともふさ)です。

 

なかなか決まらないファーストデート

先日、交際になったアラフォー女性会員さん。

お相手は年齢も近い方です。

先日と言ってももう3週間くらい前です。

まだ初回デートの日程が決まらないそう。

 

これはちょっと男がだらしないよね?

よくよく話を聴くと、

①初回デート予定の前日に彼が仕事になりキャンセルの連絡が入りました。

 

②翌週末は?ということで日程を開けた女性会員さん、時間を確認しても明確な時間の返事がないまま当日に。

③当日朝、彼女が「リスケジュールしますか?」の旨を伝えると「はい」とリスケに。

④以降、更に翌週は?と投げかけられ彼女が難しく翌々週にとある時間帯を打診しても返事が来ず←イマココ

 

なんでしょうか?彼女が言うには「もうどうでもよくなっているのではないのでしょうか」と言うまでに。そりゃそう思われても仕方ない男性側の対応です。

 

では男性はどこでどうしていれば良かったのでしょうか?

 

はい、①の仕事が入ってキャンセル時に、

次回の日程候補を彼自身から打診して決めることをしていれば良かったのだと思います。

 

そもそも彼の都合が悪くなったので、彼から「ごめんなさい」のお詫びとともに、「この日の何時は空いてますがいかがですか?」と日程変更をしてしまえば問題がなかったはずです。

 

お見合い婚活の誠実な対応とは、お相手と早く会う時間を作ること

仮交際の今、もしかして他の気になる女性がいて優先順位が下がっていたとしても、約束は早く切りなおした方が良くて、交際を進める?またはやめる?どちらにせよはっきりさせるのに先延ばしすることは意味がないと言って良いでしょう。

 

どうなるかはまだ分かりませんが、日程がなかなか合わないカップルが交際を進めていくのは実はあまり上手く行きません。

言い換えると約束を先延ばしせずに会えるカップルは交際が前に進みます。

そうです、この活動は交際をどんどん前に進めることが前提です。

その前に進む機会を先延ばす方にはお相手から選ばれません。

特にお見合い婚活の最初のデートは約束を取り付けるためのお見合い後のファーストコールも男性から切り出します。

 

そうです。男性がリードをしてもらわないと前に進まないんです。

日程を決めるということはお互いの時間を取ることを意味します。先のことは不確実ですが、相手の時間を大切に考えて優先順位を上げることが誠実な対応と言えるでしょう。

 


今日はこの辺で!皆さまも素晴らしい1日になりますように!読んでいただきありがとうございます!Grazie!

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