男性視点で本気の婚活をサポート。結婚相談所グラッツェプレーゴのブログ

婚活カウンセラーの加藤具総が婚活の現場や日々のあれこれを更新しています。

お見合いでの話す割合、女性7割、男性3割のロジックとは?

こんにちは!

婚活をするアラサー、アラフォーの

「1年以内に結婚したい!」を

結婚相談所で結婚した男性婚活カウンセラーが1対1の誠実なお見合いでの「出会い」から「ご成婚」までを一緒にサポート!

東京(文京区)の結婚相談所グラッツェプレーゴの加藤具総(ともふさ)です。

 

当結婚相談所連盟IBJには勉強会組織のアンバサダークラブというものがあります。

 

同業の皆さんと、会員さんの一日も早い成婚に向けて(加藤はそう解釈しています)情報を共有いただいたり、したり、意見交換や議論、ロールプレイなどをしたりする場です。

 

いくつかの結婚相談所さんがそれぞれのテーマでクラブのリーダーを張って、勉強会を開催してくれています。

 

加藤はお世話になっている先輩結婚相談所さんが主催のアンバサダークラブ(サブリーダーの役目をいただいています)をホームとしていますが、今日は別のテーマの結婚相談所さんがリーダーをしているクラブに初参加でした。

 

生徒として純粋に参加したのですが、

クラブリーダーの村野様より「ゲストとして1分挨拶してください」と(笑)

 

去年来、IBJの定例会の登壇から、新規加盟結婚相談所さん向けのセミナー講師などをさせていただいたことへのゲスト扱いでしたが恐縮です。

 

前置きが長くなりましたが、

ブログテーマ、

お見合いでの話す割合、女性7割、男性3割のロジックとは?ですが、

今日の村野さんのお話から、以下にまとめてみました。

 

これはお見合いの女性、男性のみならず、顧客と営業との話す割合も同様のことが言われていて、7割と3割、時に8割と2割とも言われたりしますよね。

 

男性会員さんにも、お見合い時に女性に話してもらえるよう7割くらい話してもらえるように質問を投げかけたり聴く姿勢を持つようアドバイスをしたりもしますが、

 

今日のお話ではそのロジックらしきものが共有され、納得感がありました。

 

それは、

男女の1日に話す単語量によるものからです。

 

女性の1日に発する単語量、

およそ2万語。

 

対して

 

男性の1日に発する単語量、

およそ7千語。

 

一説には上記の単語量が足りないとストレスになるということです(この辺りはもっと深く探求したいテーマですがここまで)。

 

女性の発する単語量は男性の3倍強!

 

男女の1日の総単語数な2万7千語で、

一緒にいたとして男女でシェア割すると

女性ざっと74%

男性ざっと26%

 

男性に比して女性が昔で言う井戸端会議やカフェでお茶、女子会など話をする場を持っていることがよくわかりますね!

 

お見合いの1時間を1日にしたとして、

女性に7割〜8割お話してもらえたら、

ストレスなくお見合いを終えて、話しをさせてくれた男性にも好印象が残り、また会いたいと言ってもらえる確率が上がるのでは?という

ロジックも成り立ちそうです。

 

一日の単語量と言っているので、一日のうちの1時間のお見合いに当てはめるのは割合としても精緻ではありませんが、

 

男女の単語量比を仮説として、

お見合いでの話す割合にするというのは、

「お見合いでどれくらい女性に話してもらうか、または自身はどれだけ話せばいいのか」

という男性は納得感があるのではないかと思った次第です。

 

加藤も特に男性会員さんに対して、

今回のロジックも背景の説明とともに理解してもらい、意識して実践してもらおうと思います。

 

自身の普段の伝え方も省みるいい機会となりました。

 

男性で婚活される皆さん、

お見合いや婚活パーティー、またはデートでも

7割3割を意識して女性に話してもらえるよう会話をしてくださいね。

 

ではどうやって7割?はまた別の機会でお話ししたいと思います😄

 


今日はこの辺で!皆さまも素晴らしい1日になりますように!読んでいただきありがとうございます!Grazie!

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