男性視点で本気の婚活をサポート。結婚相談所グラッツェプレーゴのブログ

婚活カウンセラーの加藤具総が婚活の現場や日々のあれこれを更新しています。

結婚生活において料理ができるということ

こんにちは!
東京・文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの婚活カウンセラーの加藤具総(ともふさ)です。

 

昨日の夜、福岡から帰京。今日は室内で業務でした。

 

ところで妻と二人暮らしの筆者、晩ご飯は冷凍していた牛すじと玉ねぎをたっぷり使った牛すじカレーを作りました。

 

市販のフレーク状のルゥにアレンジをするのですが、味付けもまずまず。仕事で帰宅が遅くなった妻からも評価は◯。カレー以外に玉ねぎのスープ、実家から送られたスイートコーンを添えました。

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結婚して1年半あまり、家での料理は、週末や平日の妻が遅い夜、弁当も週に何回かは担当、もしくは妻と一緒にしてます。妻が作ってくれる頻度は高いのですが、時折上記のように自身が作ることに妻も感謝してくれていて夫の存在意義はなんとか保たれています(笑)

 

妻とも会話しますが、普段の献立を考えるのって大変のようです。毎日、朝昼晩食事のための料理を作り続けるという事は、食材の購入の量や種類、タイミング、肉魚野菜のバランスに加えて、献立に行きつき(献立から入って食材を購入するパターンも)、その献立も食材の分量や焼く、煮る等の組み合わせまでも視野に入れなければ行けないので、真剣に取り組むと実は結構な負荷を心身にもたらします。とはいえ、作ったあとは美味しく食べれて幸せなので良いのですが。

 

婚活をしている男女の方々、最近は料理男子という言葉も出て久しいので以前ほどではないかと思いますが、特に男性の方は簡単でも料理を作れるとお相手の女性へのポイントは高いと思われます。簡単な炒めものからでも良いので自炊されてなければぜひチャレンジをお勧めします。

もちろん、料理しない女子がこれを読んだらぜひチャレンジをお願いします(笑)夫婦それぞれが料理ができると日々の食事の準備もラクになりますし、お互いのレパートリーを共有すると食卓が豊かになること間違いなしです。料理ができることって結婚生活においてはお互いを思いやることでもあり、感謝できることでもあり、日々幸せに暮らすことのできる大切なスキルであることも言えるでしょう。

 

筆者の場合は食いしん坊が嵩じて料理好きになりましたが(笑)それでも相手に喜んでもらえると素直に嬉しいし幸せな気分です。独身の時に一人で食べてる時よりも二人の方がもっと日々の食事が美味くなりました。

 

婚活男女の皆さんは、料理ができると幸せな結婚生活が送ることができる確率が上がるとも言えそうです(^ ^)