初対面のお見合いでいきなり自分の家業を手伝えるかを聞いてくる男性。
こんにちは!
東京・文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの婚活カウンセラーの加藤具総(ともふさ)です。
お見合いでの所作のお話です。
だれしも結婚相手にのぞむ条件というのはあります。例えば見た目、痩せてる方がいいとか、背は自分より高ければ、低ければいいといいとか、居住地、関東に在住であるとか、年収は500万以上とか。。主に条件はお見合い前のプロフィールで確認ができますので心にしまいお見合いにのぞむこととなります。
先日、グラッツェプレーゴの女性会員さんのお見合い時、お相手の男性から、ご実家の家業である「農業はできますか?」と聞かれ、「おおおおっ。。。」となり答えに窮してしまったようです。彼女は誠実な女子で、真摯に受け止めていろいろと考えていましたが。。プロフィールにもご実家の家業のことも書いてないし戸惑っておりました。人によっては「はっ?」って話で受け止められてしまいます。
いやまあ、男性からすると農業を手伝ってくださるパートナーは条件としての優先順位が高く、もしかして前提ともとれ切実な気持ちは察しますが。。
男性側もその質問が本意ではなく、彼女の中身も悪くないと思ったかもしれませんが、女性からしたら人となりを見てもらいたいところです。初対面でお互いがよく知らない中での見合いの所作としてはないですね。少なくとも交際にいたり、何度か会ってお互いを知る段階で話す内容かと思います。条件ですからね。
伝える順番が変わると捉え方も180度変わります。言葉というものは本当に大事になってきます。
男性の方は女性に比べて言葉でのコミュニケーションが苦手な方が多い傾向にあります。仕事が忙しく日々の出会いがない男性は、自ずから女性と話す機会がなく同性とばかりのコミュケーションです。グラッツェプレーゴでは「外さないお見合いでの会話」もアドバイスしています。
あなたの婚活課題もご入会前の無料相談で一緒に整理していきます。
お気兼ねなくお問い合わせくださいね。
今日はこの辺で(^^)皆さまも素晴らしい1日になりますように!読んでいただきありがとうございます!Grazie!
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