男性視点で本気の婚活をサポート。結婚相談所グラッツェプレーゴのブログ

婚活カウンセラーの加藤具総が婚活の現場や日々のあれこれを更新しています。

婚活してる男女の皆さん、料理はやれるようになるのがいいですよ。やっぱり。

こんにちは!
東京・文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの婚活カウンセラーの加藤具総(ともふさ)です。

婚活してる男女の皆さん、婚活と同時に結婚した先の平日の過ごし方、休日の過ごし方のイメージをなさってみてください。

暮らしのシーンで思い浮かぶのは例えば家事。

掃除、洗濯、もちろん得手不得手や好き嫌い、頻度も個々人の差がでます。とはいえやってない方はいないですよね。(外注でお願いするはありますがここでは自力が前提で…)ご自身の衛生環境につながりますから。

では料理はどうか?これも得手不得手や好き嫌い、頻度もありますが、やる、やらない方も分かれそうです。

結婚生活に料理=自炊は決してマストではありません。全て外で済ますというのもなくはないですが、その頻度、コスト、栄養バランス、健康を考えると男女ともやはり料理はやれるに越したことはありません。

30代婚活女子は特に結婚後の「家事問題」に男性が思っているより遥かにナイーブになっています。これはよく聞くと掃除、洗濯というより料理です。平日、仕事も忙しく家に帰って料理もつくらないといけない…と真面目なキャリア女子は考えます。端っから男は戦力にならないとどこかで思っているようです。料理からきしできない男性はたしかに女性より多いですからわかります。

とはいえ、今は共働きが主流。首都圏は60%以上が共働き。家事はもはや女性に押し付けると心身ともに女性も破綻します。

その中でも家事の料理の負荷を夫婦でシェア出来るだけでも家庭の円満の近道になることでしょう。なぜなら料理は献立の検討から食材検討、買い出し、調理、洗い物、残り物をどうするか、翌日以降の献立や食材をどう使うかまで、目で見える、目で見えない部分も含めて時間がかかり負荷が高いからです。

仮に料理がどうしてもダメな男性、女性について、これは調理そのものと、調理に要する食材のイメージができないことによるとしたら、献立の検討や買い出し、洗い物、翌日の弁当詰めなどパートナーとシェアできることはたくさんあります。この辺りは今から考えておけるといいと思います。

また料理をやれることで家事の大切さをわかることと、食べたいものを食べる喜びや食卓を囲んでパートナーと一緒に食事をする際の会話やコミニュニケーションが深まったりとか一緒に料理してその日の食事がより豊かになったりもします。

また特に男性においては料理ができることは女性からの評価が高いです。期待値が低いから余計です(笑)

加藤においても一人暮らしが長かったのとまた食への興味も高いことから料理は簡単なものは作れます。妻も働いていて遅く帰宅する際にご飯ができていると喜んでくれますし、美味しいと言ってもらうと嬉しく作り甲斐もありますよね。自身の家庭での存在意義も確認できます(笑)また一緒に台所に立つ時はお互いの得意料理が並び食卓が豊かになり外で食べるより満足度も上がったりします。

男は料理ができない、女性は料理つくらなきゃという観念や思い込みは捨てていただいて男女お互いが料理を簡単でもやれると結婚後の日々の暮らしは今以上に格段に楽しくなります。食事が間違いなくパートナーと過ごす時間なのでその時間を今の倍以上楽しむためのスキル取得のオススメでした。

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今日の自宅晩ごはん。加藤が担当。焼飯と豚バラと茄子のオイスターソース炒めと大根鬼おろしとなめ茸の和え物。冷蔵庫の残った食材を有効活用です!

 

今日はこの辺で(^^)皆さまも素晴らしい1日になりますように!読んでいただきありがとうございます!Grazie!

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