コミュニケーションは受け手が決めるということ。

こんにちは！
東京・文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの婚活カウンセラーの加藤具総（ともふさ）です。

今日は自身が学んだ社会人経営大学院のグロービスのビジネススクールのクラスの日でした🏫私はクラスの学びが進む、深めるサポート役です。今日の話は講師の方が発した言葉、コミュニケーションは受け手が決めるをテーマにします😄

なぜなのか？それはコミュニケーションは相手がいて成立するものだからです。コミュニケーションが上手く行ったかどうかは相手がどう思ったかが大切になってきます。

「伝える」ではなく「伝わる」です。

この意識を持てて相手と話をしているかがポイントです。相手に伝わるためのコミュニケーションは相手の「認識」「反応」「関心」を理解して訴えかけることが大切です。

例えば活動している会員さん、特に女性の方から聞きますが、お見合いで「自分のことばかり話している方」は好感度は高くありません。

伝えただけで伝わってない典型ですね。例えば、相手が知りたいのは休みの日の過ごし方なのに、相手の知らない仕事の業界のことを熱く語られてもそこには関心がないので、伝わりません。しかも初対面でやや不安な気持ちもあるので、むしろ相手が話をしやすいように聴く姿勢を持つとか、相手の関心の高い趣味の話に触れる方がいい反応を示してもらえます。

お見合いの一番の目的はお互い結婚を考えるにあたって、人となりを感じることができるか？だと思います。

その人となりは伝える、ではなく相手に伝わるか？の意識を持てば、お見合いの1時間でも充分相手に伝わります。

それは相手のプロフィールから、伝わることの「認識」「反応」「関心」を予め組み立てることでぶっつけ本番の行き当たりバッタリでもなく、面接の質疑応答のように感じる冷たさも感じさせることはないでしょう。

あなたのコミュニケーション力は相手が決めます。

お見合いの「どんなこと話してわからない」に対しても、グラッツェプレーゴはサポートしてまいります😊

今日はこの辺で(^^)皆さまも素晴らしい1日になりますように！読んでいただきありがとうございます！Grazie！

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